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公費負担帯状疱疹ワクチンについて

[2025.07.15]
最近案内が交付されている帯状疱疹ワクチンに関する質問が散見されます。公費負担の補助があるため、自己負担が少なくすみます。選択肢として⓵接種せず、罹患時は対症療法(抗ウイルス剤)を行う。⓶従来の水痘生ワクチンを一回接種する。⓷新型のワクチンを2回接種するの3つがあります。一度でも水痘に罹患した方は新たな感染に対しては免疫が有るわけですが、体内に残存しているウイルスが再活性化して皮疹や神経痛を発症するのが帯状疱疹です。抗ウイルス剤を使用しなくても自然治癒する方も珍しくありませんが、治療しても頑固な神経痛が残ることがあり、こちらを皆さん懸念される訳です。従来の生ワクチンは発熱や硬結などの副作用が少なく、小児のワクチンとしてもアナフィラキシーショックなどの大きなトラブルの報告は稀です。対して新型ワクチンはウイルスへの抵抗力をつける目的でアジュバントと呼ばれる化学物質を含んでおり、ワクチンつぃての効果は高いと言われるものの重篤な副作用報告も少なくありません。ほどほどをとるか、副作用のリスクを取っても有効性を追求するかは個人の考えによりますので、特に強制はありません。大きな視点で言えば現在流通しているワクチンで安全であると言い切れるものは存在せず、ある程度の副作用は仕方のないものだと割り切らねば接種できない状況です。積極的に推奨もできませんが、上記の状況を良く理解してご判断いただきますよう、お願いいたします(申し訳ありませんが当院での接種準備はございません)。
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