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小児のワクチンの安全性をどう確保するか

[2023.08.20]
以前のブログでB型肝炎ワクチンの接種時期に関して意見を述べましたが、他のワクチンについても思うところがあります。あくまでも当院の意見としてお聞きください。基本的に多種の病原体について免疫抵抗性をもつというコンセプトは大変結構なのですが、各々のワクチンには防腐剤(ホルマリンなど)や安定剤、金属(一部では水銀)、牛やサルや馬、ブタ、ウサギ、鶏といった多種他生物の細胞や血清が製造過程で用いられています。まとめて投与することによる小児への負担や他生物が関与する感染症(BSEなども含む)などのリスクは理論上安全としか情報はありません。しかし実際には生理食塩水と比較してどうなのかという単純な治験が不十分という指摘もあり、接種種類の増加と発達障害の増加がシンクロしているのでは?という指摘もあります。小児への定期予防接種も現在はネット予約欄に生後2~3か月以降の複数接種するユニバーサルワクチンは勧めない旨を書いてありますが、今後はこういった状況を良くご理解の上で、より選択して接種する方式をお勧めしていこうと考えています。

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