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尿酸値が高い

[2022.05.17]
健診でよく引っかかるのが尿酸値です。一般的にはおじさんが痛飲や肉系の過食の後にくるぶしや足の指の付け根が腫れて痛くなる「痛風」との関連が認識されています。酷いと自力で歩けず知り合いの肩を借りて来院される方もいらっしゃいます。これらは身体に尿酸が溜まりやすい体質だったり、食生活のバランスが悪いことなどが影響しますが、尿酸値が高い方が全員痛風になるとは限らないのです。ただこういった方々は放置することによって腎臓を傷めたり、脳卒中や心臓発作のリスクになるため、最近は無症状でも積極的に薬物治療介入が入ります。先ずは運動や体重管理、肉系やジャンクフード、ビールなどの高プリン体を避けるなどの生活習慣の改善にご留意ください。そしてダメなら内服の判断です。残念ながら痛風発作を発症した場合は痛みが落ち着くまではひたすら痛み止めで頑張るしかありません。そして痛みが遠のいたところで内服で尿酸のコントロールに入ります。具体的な尿酸の目標値もありますが、不安定な方は更にコントロールを強める必要がある様です。

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