生・半生肉にご注意
[2025.06.09]
気温も上がり食材管理に気を遣う時期となりました。自宅では気にしていても外食時に保存の甘い食材を提供されることもあり、完全には防ぎ知れない部分もあります。特に肉系は基本的には豚肉やレバーの生食は提供されませんが、時価のものとしてとか、半生の鳥刺しなどとして出てくることも稀ではありません。嘔吐・下痢といった胃腸炎症状が出た場合は食事履歴を思い返し、心当たりがあれる場合は除菌の必要性(抗生物質投与)が出てきます。一般的には細菌検査の培養結果には時間が掛かるために、見切り発車で投薬することも少なくありません。また、最近以外にも寄生虫や肝炎ウイルスが人畜共通感染症として見られることもあり、ジビエ的(イノシシ、熊、鹿など)肉の生食は厳に慎んで頂きたいと思います。
