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鉄欠乏性貧血の治療

[2022.05.31]
女性に目立つ病気として鉄欠乏性貧血があります。子宮筋腫などの影響や激しい運動、偏食などで誘発されますが、一般的にゆっくり進行しますから体は順応してしまい、ある程度貧血がひどくならないと症状が出にくい面があります。この点、アスリートや定期的に運動をしている方はパフォーマンスが落ちますので、貧血の進行に早く気が付く傾向があります。治療は簡単で鉄剤を補充することです。昔ながらの内服が一般的ですが、腹痛や嘔気・下痢といった消化器症状の副作用が少なからずみられ、治療の妨げになってしまいます。飲めなければ注射という手があります。週に1回程度外来で注射しますが、体重や貧血の程度からある程度繰り返し注射が必要となり、忙しい方には難しいこともあります。最近は新しい方法として同じ注射でも週に1回程度を3回位やれば終了するような便利なのものも出ており、多忙な方には向いているといえますね。

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