mRNA法の今後
[2024.05.05]
新型コロナウイルスワクチンの画期的な製造法として導入されたmRNA法は、現在のところ海外では新型コロナワクチンでの成績を見る限り、感染予防的効果、重症化防止効果ともに失敗だったという結論がでております。むしろ不純物の問題や、注射されたmRNA部分は本来の身体の免疫機構をすり抜けて長期間滞在し、その結果スパイク蛋白を連続的に産生し全身の諸臓器に蓄積し、結果として臓器障害や自己免疫機構の不具合を引き起こすと報告されています。更には癌化誘導の蛋白などがいわゆるターボ癌の引き金を引くとさえ言われ、今回の新型コロナに関して言えばワクチン製造法としては全くの失敗であり、生物毒とさえ言われてる状況です。まだまだ臨床応用には程遠いといっただけでなく、これをますます改悪化することにより、自己免疫をすり抜けたり、周囲の人間へのシェディングといった減少を増強したりと極めて懸念される現状があり、mRNA法を利用したワクチン開発は一旦立ち止まって十分な反省と再検討が必要であると考えます。闇雲に推進したり、制度化するなどは重大な問題を引き起こす可能性を秘めており、特に小児や妊婦などへの接種誘導や社会的強制などは厳に慎むべきことと感じます。