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院長ブログ

予防接種行政の混乱とその影響(2022.05.24更新)
新型コロナワクチンに関連した情報の混乱は大きな問題・課題を残したと感じます。接種効果に関するデータがココに来て変化したり、ワクチンの安全性を懸念する海外のデータはネットを介してしか収集困難だったり、ワクチン行政というものに対する一般の方の疑念は非常に膨らんでいるのではないでしょうか。指摘されている後期副作用ともいえる免疫低下などのデータの詳細がnegative なものだったりすれば、現在のワクチン行政(管理やチェック体制)に対する信頼は大きく損なわれるでしょう。私自身は反ワクチンでもありませんし、新テクノロジーには大いに期待していますが、きちんとした情報公開が必須と思っています。せっかくVPD(ワクチンで予防可能な病気)のプロモーションやユニバーサルワクチンなどのシステムを整えても、「接種の任意性を再確認・尊重したうえでの接種」という基本から外れると接種勧奨だの接種圧力だのおかしな状況が出現して、かえって理解が得られないでしょう。致死率や重症化率の高くないものはあえて接種しないというのも正解ですし、集団で罹患したくないとかVPDに沿いたいというのも良いと思います。特にどれが正解・不正解という問題ではありません。親御さんが考え、希望されることを最優先したいと考えています。杞憂ならば良いのですが、もし新型コロナワクチンの安全性に大きな問題点が出るようなら、現行の小児予防接種ワクチンもも全種類、安全性の再確認が必要になると思います。

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