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院長ブログ

ことしもインフルエンザ(2022.09.05更新)
毎年恒例のインフルエンザワクチンの時期が迫っていますが、今年はちょっと例年と違う戸惑いがあります。それはすなわち新型コロナウイルスワクチン騒動がまだ進行中だからです。インフルエンザワクチン自体には特に大きな副作用もなく、接種後死亡例などは極めて稀であります。一方で、今年の流行するであろうというウイルス株を数種類選択して、当たればもうけもの、外れは時の運というのが現実で、接種する方もある程度割り切った認識をされていると考えています。インフルエンザは確立した内服薬が存在し、すべてが有料(保険で)で診療が行われる一方で、新型コロナの場合は安全性が担保された治療法がなく、検査は無料といういびつな状況があり、そこにさらにワクチンは無料で接種努力義務などという意味不明の日本語がくっついています。ワクチンというものは本来特定の病原体への自己免疫力を高めるものであるという定義がおろそかにされ、新型コロナ対策においてはその効果だけでなく副作用の実態さえも曖昧なままの状態が、ワクチン行政・医療全体への信頼性を損ねる事態になっていると感じます。ワクチンは決して強制されるものではなく、自己判断の医療です。果たして今年のインフルエンザワクチンの有効性も定かではありません。こういった当たり前の事実を受け入れた方のみに接種頂ければそれで結構だと考えます。今年のワクチン供給量などの情報はまだ定かではありませんが、年末までは可能な範囲で実施を予定しております。

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