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子供のマスクについて

[2022.07.12]
新型コロナ騒動以来、学校や保育園、幼稚園などでのマスク装着が継続されている。中学校や高校など肉体的にかなり成熟過程に入った年代はまだしも、小児や小学校低学年などは脳の発達などにおいては極めて繊細な時期であり、マスク装着のメリットはほとんど無いと考えて良いだろう。ウイルスの空気感染が指摘されてマスクの予防効果の限界が見直されただけでなく、装着に伴う酸欠・二酸化炭素の増加、マスクによる第三者の顔認証能力の阻害に伴う発達・成長へのデメリットが公に指摘されている。最もフリーであるべきはずの時期に施されるマスク装着は新型コロナワクチン同様、前例のない壮大な人体実験であり、発達への悪影響があるか無いかではなく、どの程度の悪影響があるかが考察となろう。私が健診などで関わっている保育園や幼稚園では協力して頂けるご家庭のみの装着となっているが、現状、親としては率先して装着賛成派と反対、だけど預かってもらっている立場上、仕方なく協力派に分かれているのが現状だろう。行政としては強制の立場はとっていない。すなわち自主規制なのだが、その中には前述の2派があり、おそらく後者がメジャーで不満がくすぶっているのでは?と推測するし、園側も真の現状を知る必要がある。今後マスク装着によると思われる発達障害などが指摘された際のセーフティーネットや法律もないのが現状である。もうそろそろ必要以上にウイルスを怖がることをやめて(特にCOVI19は全遺伝子情報すら開示がない)、子供たちの成育環境を元に戻すことを積極的に進める時期だと思う。子供が犠牲になってはいけないのです。
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