ワクチン接種推奨・強要について
[2022.12.02]
真偽のほどは確認できていませんが、マレーシアで新コロワクチンを接種推奨(強要?)した医師が逮捕されたとのツイートをみました。もちろん法廷審議内容を確認する必要がありますが、もし事実であれば日本への影響を考えざるを得ません。SNS業界でもTwitterの社長交代などに呼応して、これまでなら黙殺あるいは消されていたような記事が多くみられるようになり、従来の「陰謀論にもとずいた反ワクチン主義者」という物言いは改めれて、再認識されてきている感じがします。もちろん相変わらずTVや大手メディアでは接種推進の内容も多く、行政も同じであり、なんと当該ワクチンメーカーのTVコマーシャルさえ流れている始末ですが、確実に雰囲気が変わってきている感じがするのは独りよがりでしょうか?現に医師もまとまって活動している方々もメディアに取り上げられるようになっています。医師側のスタンスも実は流動的なのが実情で、最初から推進派、反対派と白黒に分かれていたわけでは無いように思います。私の様に最初は「リスキーで有効性の不明な実験ワクチンで、不完全なものでありお勧めはできない」として接種を手掛けてはみたものの、徐々に免疫不全の問題や異物混入(?)の情報などから、ワクチンではなくむしろ有害物質の可能性大として方向転換した先生たちも一定数はいるのではなかろうか?そういった先生たちももっと声を上げるべきだと思うし、接種拒否という手段に出ても良いと思うのです。自分一人でやっているとこの辺りがとてももどかしく感じてしまいます。しかし、外国の状況を見ると少なくとも推奨したり、強要したりという事については、法的に裁かれる事態であり、医療行為という認識が覆っているのだと認識する必要があります。政府やメディアがいかに喧伝しても、具体的に接種希望がなく接種施設も少ないとなれば、現実的に現状の新コロワクチン行政への明確な「NO」の意思表示になりますから、粘り強く意思表示し続けることが大事なのだと思います。