院長ブログ
政治家の一本足打法への懸念
(2025.01.12更新)
元読売巨人軍の名選手、王貞治さんがピッチャーの投球にタイミングを合わせるために、バッターボックスで片足を上げてボールを待つ体勢を一本足打法と呼ばれました。彼の代名詞ともなり、王さんといえば一本足打法と… ▼続きを読む
レプリコンワクチンのその後
(2025.01.12更新)
mRNA法を用いた新型コロナワクチンの改良型として日本が先陣をきってスタートした形のレプリコンワクチンですが、接種率は思ったほど上がっていないようです。これはこれまでのワクチン副作用、後遺症に関する批… ▼続きを読む
ワクチン後遺症の声にも耳を傾けよう
(2024.12.28更新)
巷では以前からコロナ後遺症やlongCOVIDといった表現で、新型コロナウイルス感染症の後遺症の検討が進んでいます。一方でワクチン接種後副作用としては脳梗塞や心筋梗塞、アナフィラキシーショックといった… ▼続きを読む
新米国大統領の影響
(2024.12.28更新)
「もしトラ」などというキャッチフレーズで茶化されていたトランプ氏ですが、それが現実になります。とかくキャッチーや言動やビジネスマン上がりの「なっちゃって政治家」などと揶揄されますが、歴代のアメリカ大統… ▼続きを読む
子供のアトピーの扱い
(2024.12.28更新)
子供に限定する話ではないかもしれませんが、ひどいトビヒ状態で相談されたりすることがあるので、個人的見解を言います。掻き壊してしまうような状況では、まず痒みからの開放が優先で、抗アレルギー剤の内服・塗布… ▼続きを読む
検診での胸部XPの注意点
(2024.12.28更新)
検診で何気なく撮影している胸部X線ですが、結構大切な情報を提供してくれます。例えば肺に影があった場合、昔から存在して居たものであれば少なくともガンなどの悪性のものは否定できます。また心臓の陰影として肥… ▼続きを読む
診療最終日
(2024.12.28更新)
本日で今年の診療所活動は終了です。残すは大晦日の幸区休日診療所だけとなりました。11月からは徐々にインフルエンザも増加傾向となり、本日時点では新型コロナとの比率は5対1位でインフルエンザが多い印象です… ▼続きを読む
インフルエンザの増加と治療
(2024.12.10更新)
新型コロナの発症がまだ燻っているなかで、徐々にインフルエンザの陽性者も増加中の印象です。もともと渡り鳥などが悪者扱いにされた時期が長かったですが、ここ最近は年間を通して発症例は存在しており、鳥が運ぶな… ▼続きを読む
子宮頸がんワクチン
(2024.12.10更新)
昨日、診察中に娘さんの子宮頸がんワクチン接種の是非についてお母さまから相談を受けました。同級生達でも接種が進んでいるということでした。新型コロナワクチンの様に、予防効果云々以前に毒性の高いものに関して… ▼続きを読む
マイコプラズマ、その後
(2024.11.15更新)
巷ではマイコプラズマが騒がれていますが、除菌製剤の選択を間違えなければ慌てることはないという認識です。それ自体は変わりはないのですが、あまりにマスコミ露出が多すぎて検査キットが全く入手できない状況にな… ▼続きを読む