新型コロナワクチン接種後の問題点(免疫能低下)
[2022.05.31]
ワクチン接種後の問題点は多岐に渡りますが、接種後の免疫能の低下について一言お伝えしたいと思います。ワクチンがワクチンとしての特定の病原体に対して抵抗力を獲得するという意味合いにおいてはかなり懐疑的な状況にあります。「思ったほど効かない、有効でない」というのは実験的ワクチンである限り致し方ない面がありますが、健康障害を生じるとなれば話は別です。一言に免疫低下といっても海外で報告されているのはCD4陽性Tリンパ球が低下して、ある一定以上になるとHIVが感染した状態と変わらなくなり、普段は弱毒の病原体が悪さし始める状況になることです。ファイザーがFDAに提出した資料には多種の副作用が載っており、ワクチン自体の不具合の可能性もあるようです。しかし最も問題なのはHIVが混入して感染したとしか思えない方が少なからず存在しているということです。本来ワクチンは実験用ですから半分は生理食塩水だった可能性がありますし、どの管理番号(ロットといいますが)が怪しいのかを早く明らかにしてほしいと思います。ウイルスには潜伏期間があり、慌てて検査する必要はありませんが、心配な方は一度保健所などで行っている無料のHIV検査を受けてみてもいいかもしれません。混乱を招かないためにも怪しいロット情報を開示して、できれば本人に伝える必要があろうかと思います。パニックになる必要もありませんが、思ったよりも拡散するようなら、ワクチンパスポートなどの話ではなく、エイズパスポートが要求されるような皮肉な事態にならないことを願います。