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両論併記の重要性

[2023.12.27]
新型コロナワクチンの問題点が次々に海外で報告されるなか、国内ではますますmRNA法を使用したワクチン体制が敷かれようとしています。新型コロナでの問題点が浮き彫りなるにつれ、これまでの推奨・推し・社会的意義のような論調が徐々に軌道修正され、副作用の問題点も含めて接種を自分で決めるようにと論調が変化しているのが目につきます。専門家といわれる方々ですら、混乱したパンデミック期に正確な判断は難しかったなどと述べられている方も見受けます。副作用の問題は最初から指摘されていることであり、期待される有効性云々の話とは別に問題点も併記すれば後々こそこそと軌道修正などという事態は避けられたはずです。すなわち実験段階である、人間の治験は終了していない、短期・長期の副作用は未知数である、などの既にわかっていた項目などは十分に周知徹底するべく期待される有用性と併記する形で示されるべきだったのです。これに付随した過度なキャンペーンや接種同調圧力、強制などの愚行は大きな反省材料だったと考えます。なにごとにも両論併記して吟味して決める選択肢を準備することが重要だと思います。
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