接種者と非接種者の関係
[2024.07.08]
新型コロナワクチンの正体が開示されるようになり、ワクチン接種者VS非接種者の関係も少しずつ変わって来ています。当初は正体がわからないまま、お互いの認識の違いから激しく対立していた時期が長く続きました。しかし1~2年経過し、有効性への疑問や毒性の深刻さが浮き彫りにされると接種への後悔や副作用への怒り、接種への公的支援や推奨への疑問などが入り混じった状況となりました。非接種者側も理解されないことへの不満や理不尽な非難への憤りが勢いを増していましたが、徐々にそれはワクチン禍を理解してもらおうという意欲やワクチン禍を止められない社会的構造の問題を解決しようという運動に変化しています。いまだにワクチンや医療行政への盲信が続いている方も見受けられるが、従来対立構造にあった接種者、非接種者はともに情報交換してワクチン副作用への対応や、構造上の問題を解決する様な社会的運動を進めるような前向きな関係に変わりつつあると感じます。これからは接種云々の違和感を非難するのではなく、こういった前向きな関係をより熟成する方向へ導ければ嬉しいですね。いまだにみられるマスク信仰や過剰な干渉などももとは同根です。少しでも理解しあえる輪が広がることを願っています。