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Too much information

[2024.08.21]
YoutubeやX(旧twitter)を始めとしてSNSが花盛りで世の中には情報が溢れています。昭和の時代には携帯電話すらなく、情報といえば新聞、TV、週刊誌、同人誌、ラジオが主役であり、そこにはタイムラグもあれば思い込みや意図的誘導記事、全くの捏造などが混在していました。そういう点では全国民が情報弱者であり、特にTVなどは老若男女に大きな影響を与えてきたと感じます。一方で通信テクノロジーの進歩ともに情報量は飛躍的に増え、溢れかえるような状況になったわけですが、玉石混交となりいかにして真実情報を拾い上げるかは情報を受け取る側の責任となりました。愚かなことにフェイクかどうかの判断を自分で探そうとせずに、再度メディアに丸投げすることも多いようです。ある友人からは「タダで情報をもらおうなんて考えがそもそもなってない。受信料を支払ってでも情報を取りに行け。」といつも説教されます。100%の情報源などはないのだから、複数の有料(優良)情報源を並行して、これは共通して主張されてるなという情報はイケると判断し、一致しない様な項目は引き続き情報収集という姿勢を勧められました。「優良情報は有料」、結構的を得ていると思いませんか?
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