ワクチン接種禁止証明書
[2023.04.26]
この日本語の奇妙さはくどくど言いませんが、本来任意であるものを接種禁止であると医学的に証明しろとなれば、1回目の接種でショックになるなどの重症のアレルギーを呈した場合のみとお伝えしました。しかし、賢明な方々は多くは未接種が現状です。それでも渡航時には何某かの書類ということで、最近作成したのはmedical assessmentなる書類です。「既に接種直後の死亡例の蓄積があり、中長期の安全性の保障のない実験レベルワクチンであり、基礎実験では多彩な副作用が報告されており、現状で接種を推進するあるいは推奨することは内科医として倫理的に受け入れがたい」という文言をいれることにしました。医学診断書ではありませんので、当然出国当該国担当に内容の許可をもらって頂くことが条件となりますが、一つの方法ではあると考えます。早くワクパスなる無意味なものの撤廃が達成されるよう期待しております。