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もう一度原点に

[2024.06.08]
新型コロナウイルスワクチンに関する否定的見解は特に海外から沢山報告されており、いまではこれに関する事項は全て詐欺であるというような過激な論調さえあります。新型コロナウイルス(cov19)自体の存在は?ワクチンが有効であったのか?マスクやディスタンスは必要だったのか?有害ではなかったのか(免疫への影響やターボ癌など)?などどなど、各々に対して専門家という先生方が論評していますが、そのデータには相反するものも多く、一般の方にはわかりずらいものです。統計学であったり、遺伝子学であったり、ウイルス学であったりと論争がヒートアップすればするほど、素人には分かり難くなり、なんとも言えない虚無感が漂ってしまう状況です。原点に立ち返れば、十分な治験が修了していない実験的なワクチン(?)をnegativeな側面を全て伏せて接種を推進したことにあります。社会的同調を意図的に育んだともいえましょう。これがデータをすべて開示したうえで任意接種とし、接種後早期の死亡が増加した時点で中止すれば問題はここまで拡大しなかったでしょう。日本脳炎にせよMMRにせよ、副作用報告があがれば問題として、積極的接種干渉などは中止されたのですから同様に対処すればよかったのです。こういった原点に立ち戻って冷静になる必要があります。
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