メニュー

アメリカと日本の類似性:金の支配

[2024.01.22]
昔からありましたね、武家VS公家、野党VS与党、産経VS朝日、反社VS警察、米VS露(最近ではウクVSロシア)、ハマスVSイスラエル、白人VS有色人種、民主主義VS独裁・先制主義(社会・共産主義)。必ず対立点を作り、2極化して論争させ、あえて紛争を起こし、両者に金や武器を供給し、自分たちは利益を得て高みの見物を決め込む。ほとんどの戦争は誰かが儲ける構図であるが、それは傍目には非常に変わりずらいのが現状です。なぜなら対立の理由として自由や平等、民主主義の勝利、民族独立など反論をしにくい目標を掲げるからです。しかし最近ではSNSなどの発達により、こういった裏の構図が表に出るようになり、一般の方も気が付ける状況になっています。ウクVSロシアではアメリカや西側の関与が明らかになっていますし、ハマスVSイスラエルではハマス自体がイスラエル製であり、対立はシオニストの演出とされています。最近では前回の米大統領選挙は不正選挙が暴かれ、なんと政財界含めての人身売買への関与も表に出ています。アメリカにしても日本にしても政治家を動かしているのは首相や大統領ではなく、宗教団体や金持ち集団のロビーストであることもはっきりしました。政治は国民の方を向いているのではなく、自分たちの利益誘導が主役であり、新型コロナワクチン禍ではビッグファーマと役所、政治家との癒着トライアングルが形成され、新型コロナ撲滅の主張のもとに、意図的に副作用は隠蔽され、一方的な推奨・強制のプロパガンダを提供しました。最近でも子宮頸がんワクチンの副作用の情報にはスポットは当たらず、新規の帯状疱疹、RSウイルスワクチンなども失神などの副作用例は生命保険の説明書よろしく小さい記述があるのみで、しれっと直ぐ帰らずに安静にて30分院内に居るように等の記述を入れ込んであります。本当に姑息で従来ならとても追及不可能な事例であったと思いますが今は違います。SNSを通じて一気に拡散され、常に両論併記、一方の主張だけが目に触れるという環境は改善されつつあります。しかし残念なことに国内新聞やTVメディアの動きは真逆かつ画一的です。私も得意ではありませんが、外国の報道や記事をなるべく拾う努力をしています。とにかく耳障りの言い情報には特に注意していきたいと思っています。
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME